原因不明のノイズ Pt.4
やはりeSATA-USBの共用ポートを使用することでノイズが発生していたようで、eSATA-USBの共用ポートに何も接続しなければ、この前のノイズや歪みが嘘のように普通に鳴ってくれている。
どーゆー仕組みでそうなるのか、よーわからんのだが、歪んでいたりすることを考えると時間軸的な問題もあるのかもしれない。
HD11(TENOR)で問題が発生し、rPAC(XMOS)でその問題が発生しなかったというのは、TENOR のUSBドライバが XMOS のUSBドライバに比べてノイズ弱いってよりは、XMOSがアシンクロナスで動作するという事が大きいのかも。
まーとりあえずはeSATA-USBの共用ポートを使用しないってことで収まったから良いんだけど、こうまざまざ見せ付けられるとね。心理的にアシンクロナスにココロが動いてしまうワケよ。理論的に良いのが分かっているとね~。
そういうのが”聴く”心理に与える影響は計り知れないものがある。実際のところは。