人工物と自然の融合体
今日は富山の立山山麓スキー場で雪と戯れてきた。
金曜日は東京に居たんだが、すげー雪積もってビックリした。太平洋側だけ雪降ってんのかと思ったらそうでもないらしい。
雪深かったー。舞い上がったパウダーが口の中に入ってくるくらいに。スプレーって言うんすか。何度かバランスを崩して埋もれたが、雪質も良くて結構かっ飛ばせた。今シーズンでは岐阜の流葉に次ぐアタリだった。
天気はそれほど良くもなくなく、上の方はガスがかってて視界悪かった(視界悪くてあたり一面真っ白だと平衡感覚が失われる。)が、木の近くを滑れば平衡感覚がなくなることがないということが分かった。
サイコーだったね。
スキー場で使われなくなったリフトがこんな有様になっていた。
なんか、強そうではないか・・・。ラスボスかナニかのようだ・・・。
少しガスが晴れてきたうちにもう一度撮影。
うーん。まさに人工物と自然のコラボレーション・・・。
しかし撤去費用がかかるからって古いリフトをここままにしておくってのは分からんでもないが、危なくないんだろうか。結構錆てるけど・・・。
昼であがったんだが駐車場がとんでもないことになっていた。道の脇に路駐しまくりな感じで。下界は晴れていたらしく、晴れてると思って上ってきた人が多かったんだろうな。
これ見よがしにオープンで帰りたかったがフツーに車に雪が積もってたので断念した。くそー、折角スキーキャリア積んでいるのになかなかオープンにする機会がない・・・。