ノート E12 スピーカー DDL-R170C 取り付け 疲れたー。ちょっと高音強いね。
まー素人作業なんでねー。徐々に疲れてくるし、見えないところだからまぁいっか、という気持ちにもなってくるし。
というわけで、この休日に ノート NISMO S のスピーカー交換をしました。フロント側のみ、です。
ちょっとね・・・。不満だったので。
ついでに簡単なデッドニングを行いました。
購入したのは、ALPINE の DDL-R170Cです。コアキシャル2way。
プジョー307CCの時に使っていたのと同じですねー。コーンのギザギザが特徴的です。
あの時は車も中古だったのでスピーカーも中古でしたが、今回は新車なのでスピーカーも新品です!音はそんなに良い!って思わなかったけど、悪くもなかったので。無難。
E12型のノートだと専用のバッフルを取り付けることで、取り付け可能になりますが・・・。
バッフルに付属していたビスが短い!!まさかのスピーカーが取り付かない事態が発生!!
同じアルパインなのに!!
仕方がないからもうちょっと長いM4ビスを使いました・・・。
これくらい長ければOKです。
このスピーカーはウーファーとツイーターに信号先を分離するネットワークが付属してきます。スピーカーの裏に貼り付けました。これでも十分、スピーカーの取り付けスペースはありました。
今思えば、雨が心配です。雨より洗車の時かな・・・。
けっこうドアの中って水が侵入してくるんだわ・・・。できればドア内部から追い出した方が良い。腐食して内部ショートする可能性もありうる・・・。
うーむ。
ちなみにこのネットワークはスライドさせると、ツイーターの出力の設定ができます。デフォルトは-0dBですので、減衰なしです。
付けてみたところ高音が少し強かったので、ちょっと弱めの-1.5dBとかにした方が良いかもしれない。
ラジオやテレビの声のさしすせそがツンザク。けど音楽聞く分にはそんなでもないみたいだ。
も、こんな感じにデッドニングしちゃったから、、、また取るの大変だわー。
後、デッドニングを張り切りすぎて、コネクタコードのところちょっとミスったわー。
余長がない!!
デッドニングでコードが遊ぶところ塞いじゃった!
いざ内装を取り付けようとしたら、コードがなかなか届かないでやんの。失敗したわー。ギリギリコード付けれたけど・・・これって次外せるのか?
というわけで、簡単なデッドニングとスピーカー交換を行いました。
半日かかりました。4時間ですかね。慣れれば2時間で終わります。
というわけで、しばらくこれで慣らしてみて、夏場にでも様子を見てみよう。
あ、音ですが・・・・。
DDL-R170C ですが、低音はそれほど強くなくて、少しクリアな感じ。高音落とせば中音よりになるかどうか?はやってみないと分からない。
まぁ高音は減衰できるので、仮に取り付けして音を確かめて、調整することを前提に考えたほうが良いかもしれない。